大塩杭夢の手前味噌

ツイートよりも字数が多い

モチベ維持のコツ(怒)

↑こんな感じの話題です。


ともな記事を書きたい。っていうのと、
毎日ブログを更新したい。って。両立できるのか?


まともな記事というものの定義にもよるけど。
そもそもまともな記事を書きたかったわけじゃないんだけど。


毎日投稿するつもりだったブログがさっそく途切れました。


「~は、やめておけ」「~がオススメ!」とかああいう記事も書いてみたいけど、
それこそちゃんと記事にしなきゃいけない。


適当な根拠もなく「やめとけ」なんて言ったら敵が増えるだけだ。

勿論、同じこと思っている人は共感してくれるだろうけど、
それでも根拠が薄いと頼りない味方と思われる。まだ敵と思われたほうがマシな気がする。


僕は昨日、愛用しているヘッドフォンを雑に避難してくる記事と出会って憤怒した。


「(機材名)はやめとけ」だって。


タイトルでいきなり否定してくる、ある意味通り魔的衝撃。
「初心者だけどドラクエやってみたww」とかより絶対読んでみたくなる。

人間を動かすのは怒りと快楽とエトセトラ。
とりあえず読んでみるか、って気にはなる。


それくらい、「やめとけ」系って本当に強烈に目を引くタイトルの代表格だと思うんだけど、
敵を作るリスクもある…ってこと分かったうえでやらないと駄目だと思う。


いや、そこまでは分かってると思うんだけど。
ただ、開き直って敵を作って、作りっぱなしってもったいない。


最後まで理知的に、そして強気でいて、
読ませて「一理ある」と言わせてしまえば、その敵は時に強力な味方にもなる系の存在になると思う。


言い負かして丸め込む自信がないのなら、最初から「やめとけ」なんて言って殴りかかってこないで欲しい。
勿論、放っといても敵以上に味方の数が増えそうな話であれば、この限りではないけど。




めっちゃ愚痴ったぞ。どうしようこの感じ。
否定の否定、ということで、できるだけブーメランにならないように、こちらも強く出てしまった。


まだ記事数一桁の人間に人様のブログに文句付ける権利なんて…まあ、ないこたぁないだろうけど。


しかしこうして書いてみると、何かを否定するブログ記事って、楽。
前述のとおり、人間を動かすのは怒りと快楽とエトセトラ。


勿論、本当にちゃんとした記事にするのなら冷静でいなきゃ駄目なんだけど。
こんな感じの適当な記事なら、怒りに任せてぶわーっと書けてしまう。


あとは快楽。
痛快な曲やエッチな歌詞は、案外モチベ維持に困らない。


やらなきゃなー……ってなると、ずっとやらない。できない。


悔しかった思い出とか、お金とか。
あとは……なんだ。人によるか。


そういうものを思い浮かべるのが、
やりたい、って思考に持っていくとりあえず簡単な方法だと思う。


攻撃的な音楽って案外作るの楽。多分僕だけじゃない。当てはまる人多いと思う。
逆に、案外難しいのは癒し系とか、その辺だと思う。作れる人尊敬します。


「お前エモい曲作るね」って言われることも時々あるけど、
エモ系はどんなに曲調が穏やかであろうと僕の中では怒りに分類されます。


ということで、ちょっと宣伝させて欲しい。


【鏡音リン】裸になれ【オリジナル】 - YouTube


さっき上に貼ったのでここではリンクだけ。


約2年前に投稿した曲ですが。
モチベがどうにも上がらなかった当時、


開き直って欲望のままに作れ!
と思ってやりたい放題した曲です。


エロを全面に押し出しているので、さっきの快楽の伏線回収なんだな!
と思われそうですが、案外怒りも相当強く盛り込んでます。


怒りと快楽の曲。一言で表せば酒ですね。
ストロングゼロ飲んで泥酔する方とかに聴いて欲しい。



こちらはレン版。微妙にアレンジも違うよ。
よろしくお願いします。

クリエイター支援とソシャゲの関係

社とか雑誌とかそういうのを通り越して、
クリエイターの存在感が上がってる気がする。


存在感っていうか、誰にお金を払いたいか。っていう。
我々は別に会社に金を払いたいんじゃねー! 作者に払いたいんだ! みたいな。




で、そういうニーズを反映してるのかな、と思うんだけど、


『Fantia』『pixivFANBOX』『ofuse』『fanicon』…


最近ネット上で個人にお金を払う仕組みが一気に整ってきた感じがする。


僕もあなたも有料ファンクラブ開設が簡単にできてしまうし、
お布施を入れてもらうためのリンクを貼ることができてしまう。


すごい。実際収入があるかは別だけど。




この、『こいつに金を払いたい!』っていうニーズが目に見えてきたのって、
ちょっとトンデモな話かもだけど、ソシャゲの影響もあるのかなと思う。


ゲームのイラストを描いている絵師さんに直接払いたい…!
みたいなエネルギーもあったと思うけど、


「このアイドルのためならいくらでも課金できるぞ!」


っていうあれ。
明確にこれが手に入るから定額で買う、とかじゃない。


買うんじゃないんですよね。
どっちかというと、「払ってる」んですよね。


その、ふんわりしたお金の使い方が普通の感覚になって、
「好きな人に貢ぐ」っていう感覚が以前より普通になってきたのかなとか、


その好きな人に払う感覚って、オタク的な価値観では元々普通だったことかもしれないけど、
SNSなんかの拡散でより視覚的に、分かりやすい形で現れてきたのかな、とか。


ぶっちゃけ全てが根拠レスなのでツッコミなどありましたらぜひー。



「でも大した実力もないの自分にファンクラブなんて…」って思う人結構いると思う。
僕がその一人だし、きっと僕だけではないと…思う。思いたい。僕だけか?


そうやって考え過ぎた挙げ句、僕は気付けばブログを始めていた。
もしいつか今より人気が出てきたら、その時に何かお金が入る仕組みを整えようと思っていた。


でもよく考えたらバズってからじゃ遅い!!
バズった瞬間、


「どこに振り込めば良いですか!?」


って言われた時に、


「ここです!!」


って言えなきゃ遅い!!
(すーごいインチキ臭い話になりつつあるな…)


でも実際、人が自分のこと好きになってくれるタイミングってあって、
その情熱っていつまでも続くわけではない、と思う。


だから忘れられる前にアクションを起こしてもらう、そのための事前準備として、
無名のうちからお金を支払える環境の整備をしておくのもアリだと思う。

勿論印象面とかデメリットあるかもしれないけど、
風潮としてはもう、絶対無料で! って感じは薄れてきてると思う。

そもそもそんなんで悪印象を抱く守銭奴だらけなら、ああいったサービスの乱立はあり得なかったんじゃないかなと思う。



ちなみに僕はofuseだけ登録したけど他のはまだ手付かずです。
偉そうにこんな記事書いといて何じゃそれ。